お悩みをお聴きし、解決に向けた具体的な行動や方向を見つけだし、お背中を押します。 

人の悩みの最大案件は人との関係に起因しています。

 人間関係の中でも、とりわけ家族（親と子）や兄弟姉妹の不仲や対立の解消支援に取り組む専門家です。

親と子、そして兄弟姉妹の不仲の話を良く耳にします。親子の仲が冷めている家族のお悩みには深刻なものがあります。

私たちのコーチは、こうした不仲、仲違いに悩む方のお話にシッカリと耳を傾けます。

先ずご相談者がお持ちの事実と感情を整理します。次に仲直りを進めるうえで何が障害なのか、を明らかにします。そしてお互い（ご相談者とお相手）にとって平等な関係の作り方を検討協議します。こうして心の整理と問題の解決に取り組んでいただきます。

当会のコーチは長年、専門的な学習と経験を積んでおります。最初の無料相談をご利用ください。コーチの人間性や信頼感をご確認いただけます。

どうぞ、勇気をもって長きに渡る不仲や仲違いのお悩みをお打ち明けになってください。

懇切丁寧にお話に耳を傾け、解決に向けたお手伝いをします。

吉本精樹

カウンセリング暦30年、コーチング歴23年のベテラン相談員です。(2023年現在）

2001年から仲直りに関する心理を学び始め、対立緩和をテーマに多くのセミナーやワークショップを開催して来ました。

高齢のお父さんが子たちと食事をしたい、中年になった娘さんが高齢のお父さんとヨリを戻したい、離婚後に疎遠となった我が子や孫と遊びたいなどのご希望をお聴きし叶えてきました。

上智大学人間学会会員

佐藤　修

1989年、誰でもが気楽に集まれる「サロン」を開設し、そこで子どもから90代までの高齢者の、ゆるやかな話し合いの場を定期的に開催したり、どんな相談も一緒に考えるような活動をつづけています。

夫婦や親子でやってくる人もいますし、家族のいない独身の中高年の方が来ることもありますが、いわゆるセラピーやカウンセリングではなく、雑談しながら、問題を整理し、生き方を見つけられるようなお手伝いをしています。

長年、こうした活動をしていると、人はみんなつながって支え合っているのが実感できます。
ちょっとしたことで、そのつながりや支え合いがこわれていることが少なくないのが、とても残念です。

そうした障壁がもっと少なくなればいいなと思っています。